車同士の交通事故による治療方法などの説明|松山市の整骨院なら整骨・スポーツ障害・交通事故の施術を行える『みなくち整骨院』までお気軽にご相談ください。

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車同士の交通事故による治療方法などの説明

交通事故について

2021.06.17

今回は、交通事故に実際に遭われた方が、どのような事故で、どのようなケガをして、どのように治療を受けているかの説明と解説をしてみようと思います。交通事故に遭われた方の参考になればと思い患者様にも協力して頂きながら書きましたのでぜひ最後までお読みください。

 

■交通事故に遭遇した状況

雨で視界が悪い夕方、被害者Aさんは自動車で2車線の道路を直進していました。前方を走っている自動車もスムーズに走っていたので渋滞でもありませんでした。運転中も左右は確認しているのですが、左前方に店舗駐車場から出ようとしている自動車が右折のウィンカーを出して停車しています。もちろんスムーズに流れているため、店舗からの出ようとしている自動車が出てくるとは思ってもいませんでした。そう思っていた矢先、「ドンッ!!」という音と衝撃が体全体に伝わってきました。瞬間的にブレーキをしたのですが、店舗からの自動車が見間違えたのか何らかのミスで発信してしまったらしいのです。シートベルトもしてたので、首を思いっきりムチウチのように打ち付けてしまい、腰も踏ん張った衝撃でか負傷しました。

 

■交通事故後

交通事故に遭ってすぐに加害者の方が警察に電話してくれたので、Aさんは加入している損保会社に電話することにしました。ケガをしたことを伝えると、すぐに病院を受診してくださいとのことでしたが、どちらの整形外科に通っていいのか分からなくて、みなくち整骨院が交通事故治療に力を入れていることをネットで調べて連絡してくれました。

 

■みなくち整骨院から整形外科へ

みなくち整骨院では、交通事故で負傷された方には整形外科向けにに紹介状を作成しております。交通事故の状況と負傷した体の部分を間違いがないように、あと患者様が整形外科で何らかの情報を伝え忘れがないようにこのようにさせていただいております。また、きちんとした検査をしていただけるようにレントゲンだけでなく、MRIも完備している整形外科を紹介させていただいております。

■整形外科で受診

紹介状を持って整形外科を受診し、レントゲンを撮ってもらいました。画像を診る限り、特別骨に異常はありませんでしたが首、腰ともに運動痛が認められるため診断名は「頸椎捻挫」「腰部捻挫」と付けられました。

 

■みなくち整骨院での治療

みなくち整骨院でも運動痛の確認はさせていただきました。ただし、関節部の炎症や患部周辺の筋肉の硬さがみられましたので初診から約2週間は患部周辺の筋肉の硬さをマッサージと特殊な電気で緩めていきました。患部には負担がかからないように、3Dmensで組織の修復を促進するようにしました。首と腰ということで、やはり私が気にしていたことが起こりました。そうです、首と腰をかばっての生活のため下半身が疲れてきたり、骨盤が歪み初めて治癒効果がやや遅れ始めてきだしました。そこで、交通事故の方にはサービス(無料)で、骨盤矯正をしておりますので体の軸を正すために行っていくようにしました。すると、かばっていた処のストレスが軽減しだして、患部の症状が劇的に変化しだしました。

 

■現在

現在、治療が2か月目に入った所ですので、今は治療が終わってから痛みが再発しない体作りをしながら患部の少し残る痛みに対してのアプローチをしております。

 

■まとめ

まだ、治療を終了したわけはありませんが、この患者様はあと少しだと思います。交通事故に遭われた際には、治療は通常の患者様と同じにしていると、逆効果になってしまうケースも多々あります。正しい知識と治療方法は、患者様の数だけあると思います。みなくち整骨院は、交通事故の患者様が多数来院しております。治療だけではなく、損保会社とのやり取りにも力を入れておりますので、交通事故に関する質問などありましたら何でもご相談下さい。

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